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INTERVIEW
GMとしての
新しい挑戦の始まり。
川井成治
中途入社 CS部
グループマネージャー
管理職に興味がなかった自分が
今では数十名の部下を統括。
前職でも今と同じ機械のメンテナンスをしていました。機械を触るのは好きでしたが、もう少し違う業界で働いてみたいと思い、タクト・マシン・サービスへの転職を決意。カスタマエンジニアを経験したのち、チームリーダーを経て現在はグループマネージャー(GM)を務めています。
チームリーダーになったのは入社9年目のときです。「横浜営業所のリーダーをやってほしい」と上司に声をかけられ、軽い気持ちで引き受けたことがきっかけでした。チームリーダーを経験し、部下を管理する大変さを学ぶとともに、期待通りに部下が成長してくれる喜びも学ぶことが出来ました。今はグループマネージャーという立場になり、管轄するメンバーが今まで12~13名だったのが一気に数十名名ほどに増えたので、日々プレッシャーを感じつつ仕事に励んでいます。
マネジメント力を活かして、
会社の成長に貢献したい。
グループマネージャーの主な仕事は、メンバーの管理と取引先企業との関係構築です。メンバー管理については、なるべく部下1人1人と直接接することを心がけ、部下が上司に気軽に相談できる環境を作ることを一番に考えて日々の業務に励んでいます。日常の何気ない会話や雑談をとても大切にしているので。グループマネージャーの地位でも、入社半年以内の部下から直接相談の電話がかかってきたりもしますよ。今後も部下に寄り添える上司でありたいと考えています。
私が管轄する部署は、会社の成長を一番近くで支えられる部だと思います。タクト・マシン・サービスがより大きな会社に成長していけるよう、部の目標達成はもちろんのこと、業務の拡大、人員や営業所の増加などを通じて売上に貢献していきたいです。